【ALS】夜中の吸痰・介助について
おはようございます。ヤマイママこと宇佐めぐみです。
先日は駅の階段で負傷してしまい、足を引きづりながらの介護になっております。
腰を痛めたり、足を痛めたり…。「とほほ」な感じです
さて、本日はひよこ豆さん(実母ALS-筋萎縮性側索硬化症)の夜間吸たん・介助のお話です。
24時間介護の大変なところは深夜の介助もあるということ
ひよこ豆さんが気管切開をして、退院をしてから24時間、昼夜を問わず吸たんが必要になりました。
退院してからしばらくは安定せず夜中の吸たんも多かったので2日で「これはヤバいぞ」と父と二人で痛感しました。
それからケアマネージャーさんにヘルプを求め、訪問看護を朝夕2回にしてもらい、私と父とで昼夜交代で吸たんを行う事にしました。
私も通いでの介護なので毎日夜を担当する事が出来ないので週3〜4回、父が2日以上続けて1人で介助しないように気をつけながら実家に来ています。
気管切開後落ち着いたのは2ヶ月後くらい
やっと夜中の吸たん回数が1〜2回になってきたのは、気管切開の手術から2ヶ月後くらいでした。
それでも週に2日くらいは調子が悪くて4回以上なんていう日もあって、ほぼ寝ずの番になります。
在宅介護で大変なのはこの深夜の対応も大きい課題ないかと思います。
かなり体力を消耗しますし、緊急事態の対応が必要な時でも先生に連絡するのも時間がかかりますし、心労も重なるとぐったりしてしまう事もあります。
なので、夜間は私、昼間は父とシフト分けをして私は朝寝や昼寝をさせて貰って協力して介助しています。
最近やっと落ち着いてきたのか吸たん回数も安定してきています。
症状が進めばヘルパーさんの助けも借りようと検討中
現在は首の筋力が低下しているので起き上がる時と、腕の筋力の低下でトイレでズボンを上げる時に少し介助が必要な程度で体位交換やベットから椅子への移動などはできます。
もし夜中の体位交換が必要になってきたら、ヘルパーさんをお願いしようと思っています。
現在は吸たんの出来るヘルパーさんもいらっしゃると聞きますので、吸たんもお手伝いしてもらうかもしれません。
24時間介護を1人でするのは無理だと私は思うので、使えるサービスは何でも使って家族の助けを借りてみんなで介護していこうと思います。
本日も夜当番でしたので、今から朝寝しようと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。よかったらツイッターやメインブログにも遊びにきていただけると嬉しいです。
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